トリノが残したもの
2006年 02月 26日
トリノ冬季五輪が閉幕、17日間の熱戦が終了
トリノ冬季五輪は26日、当地のオリンピック競技上で閉会式を行い、17日間の熱戦に幕を下ろした。大会期間中に起きたオーストリア代表チームのドーピング(禁止薬物使用)疑惑騒動を打ち消すかのように、謝肉祭とサーカスの融合をテーマとした華やかな閉会式が2時間半にわたって行われた。
結局、荒川さんのアジア初の女子フィギュアの金メダル1個でした。
ライブで見られる時間帯が深夜から早朝なのと、恒例のマスコミの感動押しつけ報道がウザくてイマイチ盛り上がらなかった訳だが、いくつかの現象も残した。
■本番に弱いヤツの大言壮語は超カコワルイ&イタイ
■原田は原田
■オレでもバンクーバーに行けるんじゃないか?と勘違いしてカーリング始めるヤツ続出
■スキップとイナバウアーを憶えた
テレビつけっぱなしで寝て、ふと目覚め、半起き状態でスケートの女子追い抜き(ジェットストリームアタックみたいな競技)の3位決定戦見てると選手の一人が転倒・終了するわ、女子フィギュアの時は、ちょうど安藤美姫がコロンコロン転倒して、アナも解説も無口になっちゃうわで、オレがライブで見てるとロクな事は無かった・・・_| ̄|○
ともかく、選手の皆様はお疲れさま。
|∀・).。oO(・・・押してみない?)
by CurryBeans
| 2006-02-26 06:30
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