永遠の二分の一
2010年 10月 29日
阪神は東京ガス・榎田を1位指名/ドラフト
プロ野球のドラフト会議が28日行われ、阪神は早大・大石達也投手を指名したが抽選で敗れ、社会人“最強左腕”と称される東京ガス・榎田大樹投手を1位で指名した。阪神は1位指名の抽選で12連敗。84年の嶋田章弘投手(スコアラー)が最後になっている。
西武の渡辺監督はドラフトで1年の勝負運を使い果たしているに違いない。
・・・と負け惜しみを言いたくなるくらい、また50%の確率で大物を逃がした阪神監督のくじ運の無さ。松井を外した中村勝弘監督(当時)は、それ以来「負広」と言われているw
そういや今年フロント入りするとかしないとか・・・不吉。
しかも大石の抽選には、星野(楽)・岡田(オリ)・真弓(神)と阪神監督経験者が3人も居て、これも50%の確率だったのにハズしている。シーズン前に必勝祈願する神社を変えてはどうか?
ハンカチ王子は日ハムが4球団競合の上、交渉権を獲得。これで楽天・田中との対決が来シーズンの話題を呼ぶだろう。それにしても早大は3投手が全員1位指名で、ドラフト史上初とか。
by currybeans
| 2010-10-29 00:30
| Tigers