デイリースポーツを一般紙に!・・・という訳では無い。


by CurryBeans
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放射性物質を掃除してくれる巨大なルンバを・・・

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(読売新聞)

国産災害ロボット急きょ改造、福島原発投入へ
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国産ロボットが近く投入される見通しになった。千葉工大や東北大などの研究チームが開発した災害救助支援ロボットで、原発調査用に急きょ改造された。政府と東電が設置した事故対策統合本部でロボット技術の導入検討を担当する東大教授が24日、明らかにした。投入されるのは、化学テロなどの際に、人間に代わって現場に入り、情報収集をするロボット「Quince(クインス)」。全長66センチ、幅48センチで、無限軌道(クローラー)で覆われた、戦車のような姿。側面には四つの小型クローラーが付いており、「がれきの走破性能は世界一」(東北大教授)という。(後略)
福島第一原発の2号機の調査が建屋内部の湿度が高くてカメラレンズが曇り撤収・・・ってトホホな記事を20日くらいに見たが、そこは市販の曇り止めでも塗って解決したんだろうか?
がれきの走破性能は世界一、と自画自賛しているが、がれきの定義がよくわからんな。
少なくとも原発建屋内部、周辺に散乱しているのはこのロボットよりは大きいものが多いように見受けられるのだが、その場合は「想定外のがれき」という事になってしまうのだろうか・・・。

長い脚を持ったクモ型が最強な気がするのはあさはかな素人考えなのか、そこまでまだ技術が追いついていないのか?で、国産ロボット投入の前には下のような今月1日付のトホホな記事もあった。現在どーなってるんだろう?

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ルンバの会社です

原発災害ロボ、使えぬ日本 欧米提供もノウハウなく
放射性物質(放射能)漏れ事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所は、建屋内の汚染水や高い放射線量が復旧作業を阻んでいる。欧米各国の支援もあり、現地には原子力災害に対応できるロボットが投入されているが、十分に活用できていない。事故を想定したロボット運用のノウハウが日本にないためで、専門家からは、政府や東電が「原子力災害に備えたロボット政策を怠ったつけ」との批判が上がっている。東日本大震災の発生に伴う事故から間もなく、米国から、米アイロボット社が米軍向けなどに開発している運搬用ロボットなどが日本に送り込まれた。日本の原子力安全技術センターも、放射能を測定できるロボット「防災モニタリングロボ」2台を現地に送り込んだ。米社のロボットは、100キロ以上の物体を運ぶ能力があり、高い放射線量が検出されている場所で、消防ホースを運ぶ役割などが期待される。ただ、ロボット操縦用に派遣された社員6人は待機している状況だ。(後略)
これコントローラーがXBOX360らしい。さすが米国の会社。
以前拙ブログで取り上げた米軍のロボットもコントローラーがPSのものだったし、3次元的なコントロールには適しているんだな。あとは日本製ロボットがWiiのコントローラーを使って、6軸センサーで振り回して操作出来れば言う事無し。
冗談はさておき、海外の支援先からブーイングが出まくりの政府と東電。東電の社長は入院と謝罪しかやる事が無く、首相は細かい対策チームを乱立しすぎて指揮系統が混乱させる事しかしていない。上の記事にしても、ロボットと操縦者が揃っているならとっとと動かせよ!と思う訳だが、一体どういう理由で停滞しているんだろうか?最新兵器を投入されても、それを運用する指揮官が無能だと・・・ってのは、過去の戦争やアニメで散々見せられているんだが。

最先端のレスキューロボ、いまだ待機


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by currybeans | 2011-04-25 00:30 | News