こんなヤツが日本の農『水』大臣でヤバイ!
2007年 03月 09日
<松岡農相>新たな疑惑「光熱水費」 年間500万円計上
報道陣から「1本5000円の(ボトルの)水を飲んでいて、それを計上していると聞いているが」と問いかけられると、農相は「内容に関することなので差し控えたい」「今、水道水を飲んでいる人はいないでしょう」などとはぐらかした。
>「今、水道水を飲んでいる人はいないでしょう」
ヽ(`Д´)ノ あやまれ!東京都水道局にあやまれ!
「70年代は『まずい』という苦情が頻繁にあったようです」。金町浄水管理事務所の担当者が話す。無理もない。上流部の市街地開発が進む一方、下水道の整備が追い付かず、江戸川の水質が極端に悪化していたのだ。それが、高度浄水処理を始めてからは、苦情はほとんどなくなったという。同管理事務所長は「今では蛇口に浄水器をつけなくても、生水がおいしく飲める」と胸を張る。実は、そのおいしくなった水を都水道局はペットボトルに詰め「東京水」というブランドで売っている。価格は500ミリリットル入りペットボトル1本100円。04年の製造開始以来、これまでに22万本を生産した。
「九州のムネオ」こと松岡大臣だが、光熱水費の額が増大し始めた時期と、いわゆるBSE問題と食肉偽装問題が社会問題化する時期は、見事に一致している。
2002年1月23日 - 雪印食品の牛肉偽装が発覚。
2002年4月25日 - 買い取り牛肉の抽出検査を全箱検査に変更。
2002年4月30日 - 雪印食品解散。
2002年5月18日 - 雪印食品の役員逮捕。
2002年6月28日 - 日本食品の牛肉偽装発覚。
2002年7月30日 - 日本ハムが買い取り申請を取り下げた牛肉の無断焼却発覚。
2002年8月06日 - 日本ハムの牛肉偽装・隠蔽発覚。
政治家だから表に出せない金は当然多少はあるだろうが、呆れるのを通り越して情けないのは、中学生でも疑問に思う経理処理で誤魔化そうとしている所と、小学生並みの言い訳と開き直り方である。せめて捏造方法と言い逃れ方だけでも、さすが日本の大臣となるだけある!というインテリぶりを見せてほしいのだが・・・。
安倍首相は、何か弱みでも握られているのか?
というわけで、熊本3区の良識ある有権者の皆さん、次回はよろしく。
by currybeans
| 2007-03-09 23:30
| ヤバイ