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デイリースポーツを一般紙に!・・・という訳では無い。


by CurryBeans
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ここまで堕ちたか・・・。

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虚偽の人事情報で百万円受領、厚労省室長を懲戒処分に
厚生労働省は4月13日、虚偽の人事情報を部下の男性職員に伝えて100万円を受領したとして、統計情報部企画課の統計企画調整室長を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。室長は同日付で大臣官房付に降格となり、依願退職した。室長は3月16日に統計情報部の男性職員に対し、4月の人事で地方に異動になるとの虚偽の情報を与え、100万円でそれを回避できると説明。これを信じた男性職員は翌日、現金100万円を手渡した。4月7日になって不審に思った男性職員が部内の同期職員に相談。同期職員から相談を受けた部内幹部らが確認したところ、室長は事実関係を認めた。室長は8日、男性職員に謝罪して、現金を全額返却した。厚労省では、講じた措置について職員に周知を図ることにより、再発を防止するとしている。
今月13日のニュース。持ちかける方もアレだが、信じて払う方もおかしいだろ・・・。
100万円で異動を回避出来る事に似たシステムが、慣例的に行われていたとしか思えないぞw
しかも100万円払ってでも地方へ行きたくないって、地方の出先機関に失礼だろw

厚労省の統計情報部なんて大層な部署名がついているのに、中の人は情弱連中かよ・・・。

統計情報部
人と暮らしの情報基地
大臣官房統計情報部では、政策立案を支援する各種統計調査の企画・実施・解析と、厚生労働省における行政情報化推進のための情報処理システムの企画・開発を行っています。
◆統計による政策決定の支援
説得力ある確かな政策論を展開するためには、統計数値に依拠した論議が重要です。統計情報部では、人口、世帯、保健、福祉、勤労者の雇用、賃金に関して大規模な全国的調査を実施しており、不定期の特別調査と合わせて、厚生労働省の政策決定過程において大きな役割を果たしています。また、この膨大なデータは、広く一般に公開され、貴重な資料として各方面で利用されています。

どうせ天下り会社へ丸投げしてシステム作ってるんだろうが、こんなバカがいる部署のデータなんて信用できねーw こんな連中相手じゃ、外国の諜報機関なら赤子の手を捻るよりたやすくアプローチ出来るだろうな。本気で心配だ、大丈夫か日本?

参院選「日当9万円」と見積もる 副大臣が見直し指示へ
総務省が夏の参院選の開票速報システムのソフト導入や保守などに当たる技術者の時給を1万1800円、日当で9万4400円と見積もっていたことが12日、分かった。渡辺周総務副大臣は共同通信の取材に「常識外の積算単価に平然としている役人の感性はおかしい。認めるわけにはいかない」と、単価を見直し予算額を圧縮するよう指示する考えを示した。総務省などによると、時給は大手電機メーカーが出資する「日本電子計算機」社が作成した「技術者サービス料金」表に基づき計算したもので、総務省の中央選挙管理会分と都道府県の選挙管理委員会分を合わせた開票速報経費として計約4億3625万円を、先に成立した2010年度予算に計上していた。内訳は、総務省に設置する十数台のパソコンなどにソフトを導入するのに3人で4日間必要として計約113万円、動作確認には16人で5日間を要し計約755万円などとしていた。公示日や投開票日の待機要員の費用や機器リース代、運搬費なども計上している。
基幹部分を構築する優秀なエンジニアならこれくらいの単価もあるだろうが、計算すると導入や保守要員もおしなべて日当9万4400円だな。
受託している日本電子株式会社もHPを見ると、官公庁相手がメインのそういう会社っぽい。
前回の衆院選ではどうだったんだろうね? 当然これをアテにして予算組んでるだろうし、公金の既得権益に群がる連中を一掃するのは、自浄出来ないだけに大変だわ。


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(雨天中止)



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by currybeans | 2010-04-27 00:30 | News