究極の背水の陣
2010年 04月 29日
「未知との遭遇」、地球の破滅に?
英ケンブリッジ大のスティーブン・ホーキング博士は25日放送の米テレビ番組で、宇宙人は存在すると断言。「未知との遭遇」は地球に破滅をもたらす恐れがあると警告した。
博士、元気そうで良かった。
ディスカバリーチャンネルで博士のシリーズが始まったようなので、その中での発言と思われる。
他記事も参照すると、宇宙人の存在を断言というより、宇宙に存在する恒星の数という数学的観点からの確率で考えると、存在を肯定する事が否定する事よりも合理的、という事だ。
で、宇宙人が地球へ来たらコロンブスがアメリカ大陸にやってきたような結果(先住民が移住者に滅ぼされる)になるだろう、というのが「地球の破滅」。なので、地球外知的生命体を探してはならず、出来るだけ接触を避けて地球へ引きこもれ、とw
でもボイジャーとか地球の情報満載で放浪してるけど・・・。
数学的な確率でいうと、知的生命体に拾われる事は無いと考えるのが合理的か。
宇宙人の立場に立てば、地球を侵略するコストとそれに対する見返りを考えると意味無いと思うけどな。そういう事を考慮しない某SFみたいな虫系とかなら有りかな。イナゴの宇宙版。
仮に超文明を有する知的生命体が、移住先とかに地球を選んで侵略してきたらどうしようも無いだろう。それこそ某SFみたいに、感染症によって全滅という天佑に期待するしかない。
我々は地球から退却する場所が無いので究極の背水の陣な訳だが、彼我の文明差が隔絶してると戦術もクソも無い。竹槍でB-29を撃墜しようとするようなものか。
阪神5-4ヤクルト 5回戦 (阪神4勝1敗、神宮、18:00、28837人)
阪神、打線がつないで逆転勝ち!ヤクルト4連敗
阪神が逆転勝ち。1-4の六回に下位の連打からマートン、平野の連続適時打で1点差とし、新井の適時打で同点。七回、失策絡みの好機でマートンの一ゴロの間に勝ち越し、継投で逃げ切った。ヤクルトは救援陣が踏ん張れず、4連敗。
アニキの無言のプレッシャーなのか、狩野、桜井の素人レフト守備が炸裂するも、昨日と違い繋いで逆転勝ち。球児は何となくピリッとしない印象があるが、今年まだ無失点。すげえ。
by currybeans
| 2010-04-29 00:30
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