赤い月
2010年 06月 07日
低い月はなぜ大きい?
月が私たちの真上にあるときよりも地平線近くにあるときの方が大きく見えるのは、“ポンゾ錯視”という視覚的認識効果によると考えられている。人間の脳は、ドーム型と認識している空に浮かぶ物体の大きさを地上の物体と比較して認識しており、比較対象のない真上の月よりも、比較対象のある地平線に近い月の方が自分から遠くにあると認識する。一方で目に映る月の大きさはどちらも同じなので、遠くにある月の方が大きいと無意識のうちに判断しているというのだ。ただし月の錯視の理由についてはほかにも説があり、まだ決着はついていない。
ポンゾ錯視というのか。
だがちょっと待て!そう言われても、オレの印象的には全然大きさが違う気がする!
という事でWikipedia。
こういう疑問が出た時って、昔と違いググれば幾らでも解説が出てくる良い時代。
何でも実際の月の見た目は、腕を伸ばして持つ五円玉の穴の大きさとほぼ同じとの事。
地平線近くにある大きく見える月も五円玉の穴に収まるそうだ。これは今度試してみよう。
そういう時に限って5円玉が手元に無いんだろうけど。
で、実際大きく見えるのはオレがおかしいのでは無く人間の脳内処理がそうなっているから、との事で安堵w とはいえ、月の公転軌道は楕円形で地球に一番近いポイントの約36万kmに対して、遠い時は約40万kmであるため、見かけの大きさは月の軌道上の位置により実際に変わる。
錯視の理由も記事のように結論は出ていないので、断定口調で子どもに説明するのは控えようw
そういや、地平線近くの時の月はデカく見える上に赤いので不気味なんだよね。
赤いのは夕日と同じ理由。
これは子どもに断定口調で説明してヨシ!
阪神・藤川球、同点打浴びるも「仕方ない」
延長十二回の末、引き分けた。ソフトバンクは八回に二死三塁とし、長谷川の投手強襲安打で同点。その後はともに救援陣が踏ん張った。阪神は五回にブラゼルの犠飛で勝ち越し、八回途中から藤川球を投入したが逃げ切れなかった。
by currybeans
| 2010-06-07 12:30
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