Σ(゚Д゚) 「ガーン!」
2010年 10月 26日
最も不幸な年齢層は40代前後であることが判明(英調査)
ロイター通信の伝えたところによりますと、アラフォー世代と呼ばれる30代後半から40代前半にかけての年齢層が、最も幸福度が低く、仕事や人間関係のプレッシャーの中で孤独や気分の落ち込みを感じていることが調査により明らかになったそうです。英慈善団体「Relate」が成人2004人を対象に実施した同調査では、35~44歳の回答者の5分の1は家族との関係に不満を持っており、約3分の1は働く時間を短くできれば、家族との関係が改善されると答えたそうです。また、同年齢層でよく孤独を感じる人は20%以上おり、5%は全く友達がいないと答えました。ちょうど働き盛りのこの世代、一歩外にでると7人の敵がいるが、それでも戦わなければならないということでしょうか?また、どの年齢層にかかわらず、夫婦間の関係で大きな問題となっているのは「金銭的な不安」で、コミュニケーション不足や、長時間労働、家事の分担をめぐる不満が、夫婦関係に悪影響を及ぼしていることも分かったそうです。これはイギリスでの英国人に対しての調査ですが、日本でも同じような問題に直面しているのではないかと思います。
イギリス人に限らず全世界、時空も越えて有史以来の全男性共通では無いだろうか。
家庭を持ったら持ったで、独身なら独身で、男40になれば社会的責任やら身体的な衰えやら会社・地域・家庭でのコミュニケーションなど、多種多彩な面倒を抱える事になる。
オレみたいに幸福度を感じる敷居が低い人間なら、子どもを見ているだけで楽しいのだが、それも子どもが成長して関係がギスギスしてきたりすると、途端に不幸のどん底w
そんな時は満員電車で席が空いた、とかコンビニのクジでガリガリ君が当たったとか、小さい幸せを満喫して残り半分の人生を生きていきましょうよ、全世界の同年代のおじさん達。
by currybeans
| 2010-10-26 00:30
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