気付いた人スゴイ
2010年 11月 14日
世界の喜劇王として、世界中にその名を轟かせたチャールズ・チャップリン。数々の名作・傑作を世に送り出し、そこに込められた強烈なメッセージやたっぷりのユーモアは、今なお多くの映画ファンを魅了している。そんなチャップリンの作品を収録したDVDに、時代にそぐわない奇妙な人物が映っているのをアイルランドの映画製作者が発見した。これを検証する動画がYouTubeで公開され、欧米で話題を呼んでいるようだ。(中略)問題のシーン(※2分42秒あたりから)には、映画が上映された劇場に多くの観客が押し寄せている様子が映し出されている。そして、会場に向かっていると思われる通行人の中に、スカートにコートを羽織った女性らしき人物が現れるのだが、クラークさんはこの人物の動きに違和感を覚えたそうだ。人物をよく見ると、左手に何かを持ち、耳の近くに当てながら歩いていることが分かる。さらにスローやアップで繰り返し再生される映像を見ると、この人物の口が動いており、クラークさんは携帯電話で話をしているような印象を受けた……というわけだ。(後略)
先月末にネットで少し話題になった件。
YouTubeのコメントで虫歯が痛いご婦人が、氷嚢か濡れタオルを当てて「痛いったらありゃしない!」的な事を言っているのでは?というのがあったが、そうなのかもw
下のリンク記事によると、ラッパ型補聴器では?という事らしいが、何か話しているような気もするし。
しかし映画本編ならともかく、プレミア上映会の模様を収録した特典映像で気付いたクラークさんはすごい。映画制作者という事なので、当時の人々の服装とかを細かくチェックしていたのだろうか。
オレ的には手前に映っているシマウマの展示模型がやけに精巧で、そちらの方に目がいく。
きっかけはどうあれ、偉大なチャップリンが再び大きな話題になるのは良い事。
→チャップリン映画の携帯持ってるっぽいおばあちゃんはタイムトラベラーじゃなかった?
【エ女王杯】スノー圧勝!アパパネは3着
「第35回エリザベス女王杯」が行われ、R・ムーア騎手騎乗で4番人気の英国馬スノーフェアリーが直線で抜け出し完勝した。タイムは2分12秒5(良)。今年の牝馬3冠を制した1番人気アパパネは直線で外から伸びたが、3着に終わった。レースはテイエムプリキュアが予想通りの単騎逃げ。注目のアパパネは好スタートから先行し、5、6番手での競馬となった。勝負の直線、アパパネは外から進出し、蛯名騎手のGOサインとともに脚を伸ばしたが、内を突いたスノーフェアリーが抜群の瞬発力を披露。一瞬で抜け出し、2着のメイショウベルーガに4馬身の差をつけ圧勝した。1番人気のアパパネは3着に終わった。
by currybeans
| 2010-11-14 23:30
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