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デイリースポーツを一般紙に!・・・という訳では無い。


by CurryBeans
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( ´ⅴ`) ノ 次のプリンタもキヤノンにします!

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(写真:REUTERS)

連立協議『高く評価』 経団連会長小沢氏に理解示す
また会見では、御手洗氏が会長を務めるキヤノンが昨年十一月ごろから新聞向けの企業イメージ広告を朝日新聞には出していない理由を問う質問が出た。御手洗会長は「広告の効率の問題だ」と切り出した。そのうえで、「一般的に企業広告は企業のイメージを上げるためにあり、相乗作用がある場所にするか、相殺作用がある場所にするかという問題だ」と広告主の立場を強調した。キヤノンによると、朝日新聞にはイメージ広告は載せていないが、販売会社を通じた製品広告は掲載されているという。なぜ、一年前にイメージ広告を中止したかの直接的な理由は明らかにしていない。
記事見出しの 「~小沢氏に理解示す」 はどーでも良くて、記事の中にある(おそらく朝日系記者が行ったと思われる)記者の質問とその回答が、オレの心の琴線に触れまくった。

つまり朝日新聞への広告はキヤノンの企業イメージを損なう、とw

どうやら事の発端は、朝日新聞が報じたキヤノンの偽装請合報道の「内容」らしいが、公式には明らかにしていない以上は、憶測。ただそれが無くても、どこの媒体に広告出そうが出すまいが、企業の勝手な訳で、「なぜ朝日新聞には出さない?」などと聞く事自体がおかしい。

とはいえ、キヤノン会長の御手洗さんは、以下のような立派な考え方の持ち主なので、色々穿った見方が出来なくも無い。つーか、それが楽しいw

節度なき中国に米国も不快
03年7月号の『文藝春秋』に御手洗氏は「愛国心なき経済改革は失敗する」との論文を寄稿した。そのなかで、氏は、個々人の誇りの根底に愛国心がなければならないことを説いている。1960年代後半から23年間を米国ですごした氏は70年代の米国の苦境をつぶさに見詰めた。「もはや米国から学ぶものはない」と豪語した日本とは対照的に、当時、双子の赤字と生産力の弱体化に苦しむ米国が、その苦しみのなかから如何にして立ち上がったかを見詰めてきた。81年1月に就任したレーガン大統領が「強いアメリカ」を標榜し、愛国心を説いたこと、同時期にサッチャー英首相も「大英帝国の威信を説い」たことを氏は強調する。米英両国の再生はそこから始まったと言っているのだ。
櫻井よしこさんが紹介しているという事は、個人的に御手洗氏と仲良しなんだろう。

だからこそ、確信を持って氏は語る。「家族を思い、友人を思い、会社を思い、共同体を思う心の延長線上に、国を愛する心がある」と。そして嘆いている。「レーガンもサッチャーも、(中略)愛国心を説いたのだ。ところが日本では経済改革を唱える経済学者も、そして政治家もこの点をまったく重視していない」と。
愛国心を重視していない経済学者って、テレビでよく見るT・Mや、M・Kですかw
まったくもって、御手洗氏に賛同!家族や恋人の為に働き、それが会社の利益となり、納税する事で地域や国家の繁栄に繋がる。国家が安定する事で、そこで暮らす国民も幸せに暮らす事が出来る訳だ。社会の最小単位である、家庭の破壊は、ゆくゆくは国家の崩壊に繋がる。
地球連邦政府が樹立されるならそれでもいいが、残念ながら当面は無い。
我々は、幸運にも今の時代の豊かな日本に生まれてきたのだから、その恩恵を享受しつつ、子や孫に受け継いでもらう為に、良い国にしていかないとね。

さて、浅草の観音様にお参りでもしてくるか!


<特許権訴訟>キヤノンの逆転勝訴確定


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by currybeans | 2007-11-10 23:30 | News