デイリースポーツを一般紙に!・・・という訳では無い。


by CurryBeans
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おお!ついに「がん」を克服!?ん?亜ヒ酸?

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ナポレオンの死因の一説でもある。

<がん>制御遺伝子発見 日米伊チーム
慢性骨髄性白血病の根治につながる治療法を、日米伊の研究チームが開発した。がん細胞を生み出す幹細胞を、薬が効く活性化状態にして攻撃する。肺がんなど他のがんに応用できる可能性もあり、注目されそうだ。19日付の英科学誌「ネイチャー」で発表する。慢性骨髄性白血病の幹細胞は通常、ほとんど増殖しない「静止期」にあり、薬が効きにくい。米ハーバード大医学部の日本人研究員らは、日米の患者80人以上から骨髄を採取し分析した。9割以上の患者でPMLという遺伝子が強く発現し、強く発現している患者は薬が効きにくかった。人工的にPMLをなくしたマウスは幹細胞が一時的に活性化。この点などから「PMLは白血病幹細胞の活動を抑え、幹細胞の機能を長持ちさせている」と結論付けた。一方、白血病のマウスにPMLを抑える亜ヒ酸を投与後、抗がん剤を与えた。白血病細胞が幹細胞も含めて消失し再発しなかった。ヒトの白血病細胞でも効果があった。白血病に限らず、がんの幹細胞は「静止期」にあるなどの性質を持つとされる。研究チームは、亜ヒ酸を投与してPMLの発現を抑え幹細胞を活性化させてから、抗がん剤を投与する新治療法について、日米伊で臨床試験の準備を進めている。
先月のニュース。
ここでは白血病がターゲットだが、それが応用されれば、近い将来人類はがんを克服するのか!
しかもその治療法に日本の研究者が関わっているのか!と興味深く記事を読んだら、化学素人のオレでも見覚えのある物質の名が・・・。「亜ヒ酸」俗称「ヒ素」である。
日本では粉ミルク中毒や毒カレーが思い浮かぶが、無味無臭で水溶性の為、古くからの要人キラー。巨額の資産を持つ金持ちの天敵である。
正しい使われ方としては、剥製で使われており、歯科医では亜ヒ酸失活法として、局所麻酔が使えない場合に使用されるようだ。まさに「毒とクスリ」。
クスリの効きにくいがん細胞に対して、より強いクスリを用いるのではなく、クスリの効く状態へと変化させる。その為に人体に有害なヒ素を用いる。偉大な発見は従来の発想からの転換や、リスクを抱えた手法から生まれる事が多い。続報に期待したい。


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©1997-2008 SANKEI SPORTS.

阪神5-2広島 11回戦 (阪神8勝3敗、甲子園、18:00、43521人)
金本が勝利呼ぶ盗塁! 阪神が接戦制す
阪神が八回に勝ち越した。一死から四球の金本が今季初盗塁。二死後、鳥谷が敬遠で一、二塁となり、代打葛城が一塁線を破る2点三塁打。バルディリスも適時打で続いた。2回を抑えた久保田が5勝目。広島はシュルツが誤算。
神懸かり的に当たりまくる岡田采配。
しかしこの3連戦は、いずれも結果的には締まったいい試合だった。

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by currybeans | 2008-07-13 01:30 | ネタ