デイリースポーツを一般紙に!・・・という訳では無い。


by CurryBeans
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自らのリーダーを直接選挙で選べない国

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(写真:REUTERS)

石原都知事、福田首相を批判…北京五輪開会式での振る舞いに不満
「立って手を振らなかったのは、うちの総理大臣と北朝鮮の代表だけ」-。石原慎太郎東京都知事が15日、北京五輪開会式での福田康夫首相の振る舞いを批判した。開会式の各国選手団の入場の際、首相が座ったままでいたと暴露。また、首相が開会式前に選手村を訪問し日本選手団を「せいぜい頑張ってください」と激励したことに対しても、「『せいぜい』って言葉はどういうことなのかね」と批判。「そのせいか日本勢は振るいませんな」とやり玉にあげた。(中略)テレビ中継では、ブッシュ米大統領夫妻が並んで立ち上がり、米選手団に星条旗を振る姿が映し出された。他国の首脳も自国選手団の入場の際は起立して声援。しかし映像を見る限り、福田首相は石原知事の言うとおり座ったままだった。続けて、福田首相が日本選手団に送った激励の言葉にも不快感を示した。福田首相は8日、開会式前に選手村を訪れ、選手団に「まあ、頑張ってください。せいぜい頑張ってください」とひょうひょうと語っている。この発言を「日本に帰ってきて新聞で見た」という石原知事は、「なんか『せいぜい頑張ってください』って言ったそうだが、『せいぜい』って言葉はどういうことなのかね。なんか『あんた限界があるから、まあ』っていう感じにしかとれないし、ボクは総理大臣が日本の選手にかける言葉とはちょっと違うと思うね」と批判。「そのせいか、日本勢は振るいませんな、あんまり。『せいぜい』頑張ってるけども」と皮肉った。
中国選手団入場の時には立って手を振ってたんじゃないのw
昨日のブログで書いたが、景気後退局面に入った時は、行政の強いリーダーシップが必要だ。
中国の「安心実現内閣」と揶揄されている福田内閣だが、「今さら性格は変えられない」では済まない問題だ。小泉さんは賛否あるが、「言葉を選んで発言するところ」「振る舞いを選んで行動するところ」は抑えていたと思う。ポピュリズムと批判されようが、リーダーとしては大事な要素だ。
そもそも国民が選んだ自民党が選んだリーダーじゃないか。と言われても、違和感ありまくり。

才能も人徳も兼ね備えたリーダーが率いる独裁国家が最も栄えるのは、過去の歴史が証明しているのだが、その後の平凡な跡継ぎがあっという間に国をぶっ潰すのも証明している。
だが、国民がその時代(局面)に求めるリーダーの傾向というのは、古今東西それほど差は無い。
これから経済的にも外交的にも困難が予想される日本の舵取りに、この「他人事総理」が適任とはとても思えない。(かといって、小沢氏が適任かというと・・・)
明治維新のような国難に遭遇すれば、優秀な人材が政治を志すから大丈夫!という司馬史観に影響されたオレみたいなヤツは安直に思ってしまうが、最近のモラル崩壊しまくった事件の数々を見てるとベースとなる国民の資質そのものが不安なんだよなぁ。(お前が言うな!は置いておいて)
まぁでもオレの周囲だけでも、「この人政治家になればいいのに・・・」と思う見識と人格を兼ね備えた人がいるから、大丈夫か・・・。

(´・ω・`) オレは善良な納税者としてしか貢献出来ないけど・・・。

などと今の政治・社会を無責任に憂いていたら、ちょうど関連する記事を2ちゃんで見つけた。

旧ソ連作家死去/傾聴すべき現代民主主義批判
旧ソ連時代の反体制作家でノーベル文学賞受賞者のアレクサンドル・ソルジェニーツィン氏が死去した。同氏はスターリン主義の非人間性を鋭く指摘し、ソ連崩壊を予言した反共産主義者として知られているが、反共を超えて、世俗的ヒューマニズムにより退廃した西側文明に対する鋭い批判者でもあった。(中略)同氏の警告は、西側世界の価値基準である人間を至上の存在とみるヒューマニズムは、唯物主義という点で共産主義と同じ基礎に立つのであり、道徳律の乱れによって、やがて共産主義社会と同様に自己崩壊する――というものだ。(中略)第一は「西側の近代国家が生まれた時、人間には幸福追求の権利があり、政府は人間に奉仕するためのものとの原則が確立された」が、若者らは金銭、余暇などを追い求めるようになってしまい、「何のために、この結構な人生を危険にさらすのか」と疑うようになった点だ。米欧での容共的なベトナム反戦ムードの背後にあるのが福祉至上主義だとの指摘は鋭い。第二は法律万能の社会となったことだ。西側社会では刑罰は法律によって決定され、それ以上のことは要求されない。人々は法律すれすれの悪を犯すことも多い。こうして人間の気高い精神は麻痺し道徳的退廃に向かったとした。第三は自由の乱用だ。ポルノ、麻薬など破壊的で無責任な自由が横行し、メディアも利益追求に走り、歪曲報道による社会への悪影響や道徳的責任を感じていないと指摘した。第四は世俗的ヒューマニズムだ。エゴイズムなどの諸悪が人間に内在しているのにその人間を価値基準とすることで、人々の抑制心を失わせ、物質的欲求の追求に走らせたと警告した。(中略)日本については「欧州にない自己抑制がある。個人よりも家庭を中心としている。民族的伝統を保持し、道徳をも美的意識で考える稀有な国だ」と語った。
まぁ民主主義が「最高」では無く「最善」なのは、人間が完全無欠の存在で無い以上、仕方ない。
しかし、さすがノーベル賞作家。

「若者らは金銭・余暇などを追い求め」
「刑罰以上の事は要求されない為、法律すれすれの悪を犯し」
「自由の乱用で無責任な自由が横行し」
「メディアも利益追求に走り、歪曲報道し」


まさにその通りだ。
さらに日本について、欧州にない自己抑制があり、と褒めていて、その根拠が、「個人よりも家庭を中心とした民族的伝統を保持」とあるが、その家族を最小単位とした地域社会構成がすでに崩壊。
「家族に迷惑がかかる」「家名を穢す、ご先祖様に申し訳ない」などの考え方も、頭の片隅にすら存在しない人間が増殖している。「道徳をも美的意識で考える希有な国」ともおっしゃっていただいているが、もはやそう言われる事すら恥ずかしい事件のオンパレード・・・。

すいません、ソルジェニーツィンさん。
お褒めいただいた日本人は、昭和と共に絶滅したかもしれません。


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横浜5-1阪神 16回戦 (阪神10勝6敗、京セラD大阪、18:00、33813人)
打てない…阪神、最下位横浜にまさかの3連敗
横浜の吉見が8回1失点で今季初勝利。緩急をつけ、七回までは2安打に抑えた。打っても先制打を含む3安打を放った。佐伯の2ランなどで挙げた5点を守り、横浜は今季初の同一カード3連戦3連勝。阪神は投打とも低調で3連敗。


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by currybeans | 2008-08-17 01:30 | News